既存コーキング劣化による外壁補修(コーキング打ち替え工法)|埼玉県さいたま市浦和区・某マンションにて雨漏り修理
施工内容 | 外壁の補修工事(コーキング) |
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料金 | |
建築形態 | ALC造マンション |
施工地域 | 埼玉県さいたま市浦和区 北浦和 |
工期 | 2日間 |
施主 | 某不動産管理会社 |
お問合せの種類 | ホームページからのお問い合わせ |
担当者 | 上野 亨(うえの とおる) |
担当者からのコメント | 今回は外壁からの雨漏りによる、外壁の補修(コーキングの打ち替え)を行いました。日当たりの良いマンションということも影響し、コーキングに紫外線や雨風の影響を受け続けコーキングの痛み(肉やせ・ひび割れ・剥離)が見受けられました。その劣化箇所から、建物内部へ雨水が浸入が確認できたため、今回はコーキングの打ち替え工法にて施工いたしました。 |
担当者写真 |
施工手順
手順①.施工前の状態
手順②.既存コーキングの撤去
【アメテックの解説】専用のカッターを使用し、既存のコーキングを丁寧に撤去します。箇所によってはコーキングの劣化が進み、ラジオペンチ等で引っ張り出したところもあります。その後、目地に残った汚れやほこりをハケを使って綺麗に除去します。
手順③.コーキングの充填
【アメテックの解説】外壁にコーキングが飛散しないように養生を行ってから、コーキング材をしっかりとボードに密着させるためプライマーを塗布します。その後、専用のコーキングガンを使用し、目地部分にコーキング材を注入。ポイントは目地内部に空洞ができないよう、多めにのせていきます。
手順④.コーキングの補修工事・施工完了
【アメテックの解説】コーキングの充填が完了したら、ヘラやバッカーを使用して面を均一にならし、養生テープを剥がして施工完了です。しっかりと厚みが付き、お客様のお悩みであった外壁からの漏水も解決しました。
使用コーキング材:サンスター技研『ペンギンシール』
独自の合成・配合技術を駆使し、窯業系サイディング目地専用の塗料です。非汚染ノンブリードタイプになっており、アメテックでも使用頻度の高い塗料となっております。
【アメテックの解説】コーキングの劣化が進み、ネタの肉やせ、ひび割れ、剥離が見受けれました。