外壁のひび割れによるクラック補修工事（Uカットシール材充てん工法）｜埼玉県さいたま市南浦和・Kマンションにて外壁補修
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| 施工内容 | 外壁の補修工事（クラック補修） |
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| 料金 | |
| 建築形態 | ALC造マンション |
| 施工地域 | 埼玉県さいたま市南浦和 |
| 工期 | 1日 |
| 施主 | 某不動産管理会社 |
| お問合せの種類 | ホームページからのお問い合わせ |
| 担当者 | 上野 亨（うえの とおる） |
| 担当者からのコメント | 今回のクラックは『構造クラック』が原因で、建物の構造的な欠陥、凍結と融解の繰り返し、建物の不同沈下 などから発生するひび割れでした。その為、今回は、Uカットシール材充てん工法にて施工をさせて頂きました。 |
| 担当者写真 |
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施工手順
手順①.施工前（クラックの状態）
手順②.U字型カット
【アメテックの解説】クラックに沿ってサンダーでＵカットします。その後プライマーを溝内部に均一に塗布し、塗り残しのないようにします。
手順③.コーキングの充填
【アメテックの解説】専用のコーキングガンを使用し、目地部分にコーキング材を注入。ポイントは目地内部に空洞ができないよう、多めにのせていきます。
手順④.コーキングの充填・ヘラ押さえ
【アメテックの解説】シーリング材を隅々まで行きわたらせるようにノズルをUカット溝に当て、加圧しながら空隙打残しがないように、コンクリート表面から3～5mm 程度低めに充てんし、へらで押さえ下地と密着させて表面を平滑に仕上げます。
手順⑤.モルタル仕上げ・完了
【アメテックの解説】軽量エポキシ樹脂モルタルを充てんし、コンクリート表面に合わせて平滑に仕上げて作業が完了です。
Kマンションの使用コーキング材：サンスター技研『ペンギンシール』
独自の合成・配合技術を駆使し、窯業系サイディング目地専用の塗料です。非汚染ノンブリードタイプになっており、アメテックでも使用頻度の高い塗料となっております。
【アメテックの解説】目視の段階でクラックが縦に長く入っているが分かる状態でした。