ベランダ床への保護トップコート塗布|東京都江戸川区のI様邸にて防水工事
現場ブログをご覧頂きありがとうございます🔅
スタッフの橋本です✨
強風がすごい1日ですたね💦
こんな日は、職人の安全を第一に作業を進め、あまりにも風が強い場合は作業をあえて中断しながら施工を進めました!
さて、今回も引き続きになりますが、東京都江戸川区のI様邸にて進めているベランダの防水工事の様子をご覧ください。
【前回の様子】ベランダのウレタン防水2層目塗布|東京都江戸川区のI様邸にて雨漏り修理
ベランダの防水工事(トップコート塗布)
前回までに2層目のウレタンまで工程を進めているので、この日は最終工程であるトップコート塗布をメインに作業を進めました。
ウレタン塗膜防水材は紫外線に弱い為、ウレタン塗膜防水材の上からトップコート(保護材)を塗布します。
まずは、メーカーが推奨している乾燥期間中にしっかりとウレタンが硬化しているかをチェック。
問題なく固まっていたので、ウレタンと同様に立ち上がり〜側溝の順でトップコートを塗布していきます。
次に平場にローラーを使ってトップコート材を均等に塗装していきます。
ちなに紫外線は、防水層の劣化につながる大きな要因となります。それを保護し、防水層を守るのがトップコートの役割。その為、トップコート塗装後は塗り残しが無いかなど細かくチェックする必要があります。
今回もウレタン材のメーカーが出している既定の膜厚にしたことで、ツヤもしっかりと出て、高い防水性を発揮できる仕上がりになりました👍
それでは最後に施工前と施工後を見比べてみましょう‼️
施工前
施工後
イイ感じに仕上がりましたね😊
最後になりますが、車のコーティング剤も3年や5年で塗り直すように、防水層のコーティングも定期的に塗り直しが必要になります。塗り直しをせずに放っておくと、防水層まで劣化してしまいます。
トップコートを塗り直す時期として約6〜8年を目安としているため、定期的なメンテナンスを心がけていきましょう✨
この度は数ある防水業者の中からアメテックをご用命頂きありがとうございました!
また何かございましたらお気軽にご相談ください🌈