ウレタン1層目の塗装

ベランダ・バルコニーの防水工事|さいたま市南区のK様邸にて雨漏り修理

アメテックの現場ブログをご覧頂きありがとうございます。

スタッフの橋本です!!

10月も気が付けば末日になりました。
時間が経つのはあっという間ですね。

今年は長梅雨の影響で7月、8月と現場が止まり気味という事もあり、今月はその反動で非常に忙しくさせて頂きました。

更に 年内までに気になる雨漏りを何とかしたい、というお客様のリクエストも多くなり施工のスケジュールが埋まりつつあります。

防水工事、および雨漏り修理を検討されている方は、まずは日程の確認だけでも結構ですのでお問い合わせ頂ければと思います!

ベランダ・バルコニーの防水工事

それでは現場の状況をお伝えさせて頂きましょう!

本日は さいたま市南区にお住いのK様邸にて、ベランダとバルコニーの防水工事を行いましたので、その様子をご覧下さい。

施工前の状態

まずは施工前の状態をご覧下さい。

防水工事前のバルコニー

西日による紫外線の影響により、既存の防水層は殆ど無くなっていて、写真をご覧の通りコンクリートが剥き出しの状態になっていました。

まずは高圧洗浄にて泥などの汚れを綺麗に洗浄していきます。

プライマーの塗布

洗浄後は既設のコンクリート面とこれから貼り付ける通気緩衝シートがしっかりと密着するようにプライマーを全体に塗布。

プライマーの塗布

通気緩衝シートの貼り付け

プライマー塗布後は、ベランダとバルコニーの床面全体に通気緩衝シートを貼り付けていきます。

通気緩衝シートの貼り付け

シワや空気が入らないよう全体に通気緩衝シートを貼るのがポイント。その後、シートとシートの繋ぎ目に段差が出ないようジョイントテープを貼り付けます。

脱気筒の設置後、ウレタン1層目の塗装

脱気筒をピンでしっかりと設置した後は、立ち上がりの細かい箇所からコテやローラーを使用してウレタン樹脂を塗布していきます。

ウレタン1層目の塗装

立ち上がりの塗装が完了後、平場にウレタン樹脂を流し込み塗りムラが出ないよう平滑に塗装していきます。

本日の作業はここまで!!

次回の施工予定

インターバル期間をしっかりと置いて、ウレタン樹脂がしっかりと乾燥したら次の工程であるウレタン樹脂2層目の塗装を行っていく予定です。

また改めてこちらの現場ブログにてご報告させて頂きます!

以上、現場からお伝えさせて頂きました!


代表の写真

大切なお家を
雨漏りから守ります!


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