埼玉県川口市の雨漏り修理・防水工事の専門ドクター「アメテック」 | 屋上の防水工事（カバー工法）｜西東京市下保谷のK様邸にて雨漏り修理

アメテックの現場ブログをご覧頂きありがとうございます。

気が付けば6月に入りましたが、大分、
雨の日が多くなってきましたよね。

これから梅雨入りを控えているわけですが、去年の台風の影響などでお住いにダメージが残っている可能性もあります。

もし、何かしら雨漏りなどの異変を感じたら、

まずはお気軽にご相談下さい！

屋上の劣化に伴う防水工事

それでは現場の状況をお伝えさせて頂きます！

本日は西東京市のK様邸にて屋上の防水工事を行いましたので、現場の様子をご覧下さい。

まずは施工前の状態をご覧下さいませ。

既存の防水層（ウレタン）が剥がれてしまい、全面的にコンクリートが露出している状態になっていました。

このまま放置してしまうとひび割れなどから雨水が侵入してしまい、最終的にな雨漏りリスクも高まってしまいます。

まずは専用の高圧洗浄機で汚れや旧防水膜を丁寧に水洗いしていきます。

この水洗いが甘いとこれから形成していく防水層との密着性が悪くなってしまい、仕上がり後の耐久性が著しく低下してしまいます。

水洗い語は、既設面とこれから流し込んでいくウレタン樹脂の密着させるために、接着プライマーを塗布していきます。

プライマー塗布後は、コテやローラーを使用しウレタン1層目を塗布します。

まずは立ち上がりからウレタンを塗布し、その後、屋上平面部にウレタン樹脂を流し込みローラ―を使って塗装していきます。

ポイントは規定の膜厚にして塗膜を平滑にすること。

塗りムラの無いよう、仕上げ塗装のつもりでウレタン1層目を塗装させて頂きました！

インターバル期間をしっかりと設けて次回はウレタン2層目の塗装を行って参ります。

以上、現場からお伝えさせて頂きました。