外壁モルタルの欠損部(浮き・剥がれ)の補修工事|埼玉県上尾市の某歯科医院にて外壁補修
施工内容 | 外壁(モルタル)の補修工事 |
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料金 | |
建築形態 | ALC構造 |
施工地域 | 埼玉県上尾市 |
工期 | 1日間 |
施主 | 某歯科医院のオーナー様 |
お問合せの種類 | ホームページからのお問い合わせ |
担当者 | 上野 亨(うえの とおる) |
担当者からのコメント | 外壁モルタルにひび割れ、仕上げ材の浮きや剥がれなどの劣化症状が発生しておりました。今回は「Kモルタル」というエポキシ樹脂と特殊軽量骨材を配合した、軽量で高強度の補修材を使用して施工させて頂きました。 |
担当者写真 |
施工前の診断
紫外線や風雨、及び地震などの影響などにより付着力が低下して仕上げ材の剥がれが発生しておりました。ここまでくると外壁を保護する機能がない状態ですので、早急に補修が必要になります。 |
施工手順
手順①.エポプライマーの塗布
手順②.エポキシ樹脂の充填
【アメテックの解説】軽量で高強度の特殊エポキシ樹脂「Kモルタル」を使用して欠損部を充填します。軽量のため厚塗り施工が可能なのでしっかりと充填できるのがメリットです。
手順③.外壁(モルタル)補修完了
【アメテックの解説】コテできれいに成形して修復し作業の完了です。
埼玉県上尾市・某歯科医院の外壁補修の使用塗料
コニシ株式会社:ボンド「Kモルタル」
「Kモルタル」は、コンクリート構造物の欠損や露筋補修に効果を発揮する軽量エポキシ樹脂モルタルで、成形性も良好です。
【アメテックの解説】エポプライマーを塗布することで、下地を補強し、上塗り塗料の吸い込みムラを止め密着性を高めるようにします。