ベランダ床の防水工事(保護トップコート)|埼玉県川口市のO様邸にて雨漏り修理
アメテックの現場ブログをご覧頂きありがとうございます。
防水職人の橋本です!
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します!
本日も引き続きになりますが、埼玉県川口市のO様邸にてベランダの防水工事を進めましたので、その様子をご覧くださいませ。
【前回の様子】ベランダ床の防水工事(2層目のウレタン塗布)|埼玉県川口市のO様邸にて雨漏り修理
ベランダ床の防水工事(保護トップコート)
前回までに2層目のウレタンまで塗装が完了しているので、今回は最終工程のトップコートをベランダ全体に塗布していきます。
まずは作業に入る前に前日に塗布したウレタンが乾燥して硬化しているかをチェック。
問題なく硬化していたので、ウレタンを塗布した時と同様に立ち上がりや側溝などからトップコートを塗布していきます。
その後、平面部にトップコートを塗装していきます。
下塗り~上塗りまで塗料メーカーが推奨するウレタン塗膜の厚みを形成できたので、耐久性の高い仕上がりになったと思います!
余談ですが、ウレタン防水層は非常に紫外線に弱いです。
そのため3〜5年ごとに防水層の保護を目的としたトップコートの再塗装が必要です。
定期的にメンテナンスする条件で、ウレタン防水層自体の耐用年数は10年程度が目安となります。
それでは最後に施工前と防水工事後の状態を比較してみましょう!
防水工事前
防水工事後
イイ感じに仕上がりました。
この度は、数ある防水業者の中からアメテックをご用命頂きありがとうございました!