埼玉県川口市の雨漏り修理・防水工事の専門ドクター「アメテック」 | ベランダのウレタン防水工事（通気緩衝工法）｜東京都練馬区南大泉のA様邸にて雨漏り修理

こんにちは、
アメテックの港です！

ここ2日間とても気温が上がり、屋上作業の多い我々のような防水工の人間でもこの気温と日差しはかなりキツく感じております（汗‥

皆様もこまめに水分補給をするなどして熱中症気をつけて下さいね！

東京都練馬区にてベランダの防水工事中

さて、本日は東京都練馬区南大泉のA様邸にてベランダの防水工事を施工してきましたので報告致します。

まず施工前の状態をご覧下さい。

既存の塩ビシート防水が駄目になってしまい、大工さんがコンパネで下地を作り直してくれた状態です。

まず施工箇所に重なっている波板などを撤去します。

今回は、この波板が乗っかっていた笠木部分も防水材を塗り、天場部分までウレタン防水で仕上げます。

清掃を行いプライマーを塗布していきます。

プライマーが乾くのを待ち通気緩衝シートを貼ります。

改修ドレンを取り付けます。

立ち上がり部分にメッシュを立ち上がり材で貼り付けていきます。

脱気筒を取り付けます。

メッシュを貼り付け終わったら、目を消すためにもう一度立ち上がり部分を立ち上がり材で仕上げてから全体に平場材を塗布します。

本日の作業は以上となり、
次回はウレタン防水2層目を予定しております。

それではまたブログにて進捗を報告致します！