東京都北区堀船のI様邸にてベランダ・塔屋・屋上の防水工事(ウレタン塗膜通気緩衝工法)
いつもアメテックの現場日記をご覧頂きありがとうございます!
ついに12月に入っちゃいましたね。
平成最後の年末とあって盛り上がりを見せる今日この頃でございますが、わたくし港を含む雨漏り職人たちは、年末までに収める現場などがあるため奔走しております!
わたしの周りでも風邪をひいて体調を崩している方が多いので、しっかりと健康管理していく所存です。
東京都北区にて防水工事
さっ、本題に入りましょう!
今日は北区堀船にお住いのI様からのご依頼で、ウレタン防水の施工を行っておりました!
まずはこちらが施工前の状態になり、今回は、ベランダ、塔屋、屋上の合計5箇所の防水工事となります。
既存防水層の撤去
まずは既存のシート防水層を撤去からのスタート。
専用のカッターなどで切り込みを入れてから丁寧に撤去していきます。
下地調整剤の塗布
綺麗にシート防水を撤去したあとは、掃除を行い下地調整材をローラーなどで塗布していきます。
この下地調整を怠ると、既設面と新規の防水層の接着などに不具合を起こす可能性があるのため、しっかりと塗り込みます。
下地調整材は水を使うので本日の作業はここまでとなります。
明日は下地が乾いた頃合いを見て、引き続き工事を進めて参ります!
以上、現場から港がお伝えしました!