外壁の窓廻りのコーキング打ち替え工事|東京都新宿区のT様邸
いつもありがとうございます。
雨漏り修理・防水工事専門のアメテック・橋本でございます。
今回は新宿区のT様邸にてコーキングの打ち替え工事を行いました。
「外壁のシーリングにひびが入って、水が入ってる気がするんです」
というお客さまからのご相談。
この数日で急に暖かくなってきたんで、この手の相談が多くなってきてるんです。ちなみにシーリング材は温度変化に弱く、劣化すると次のような現象を起すんです。
- シーリングの老化が始まる (痩せる)
- 劣化が始まる(ひび割れが見られる)
- ひび割れが進み開口する (ひどい状態は剥がれる)
ちなみに、今回は大分劣化が進んでおりひび割れが見受けられました。
外壁のコーキングの打ち替え工事
そんな訳で、ひび割れが更に進むと建物内部に水がしみ込みこんでしまう恐れがあるんです。そこから建物本体の劣化が加速され家の寿命を著しく短くしてしまうので、今回は下記の工程でしっかりとメンテナンスさせて頂きました。
01.施工前の状態
コーキング材にひびが入っていた為、打ち替えする事にしました。
02.既存コーキングの撤去
悪い部分が残らないように専用のカッターで切り目を入れて、既存シーリングを丁寧に撤去します。
03.プライマーの塗布
コーキング材の密着性を高める為、シーリングを丁寧に塗布します。
04.コーキングの打ち込み(充填作業)
強度や弾力性をさらに高める為のコーキングを打ち込みます。また、空気が入らないように丁寧に作業することが必要です。
05.窓廻りのコーキング打ち替え 施工完了
充填したシーリング材をヘラでならし施工完了です。空気も入らずキレイに仕上がりました!
アメテックのワンポイントアドバイス
ひび割れのあるコーキングは早めに打ち替えをおススメします。
放っておくと、コーキングの劣化部分から漏水の恐れがあり雨漏りの原因になります。
アメテックの雨漏り・防水工事は適正価格
アメテックでは明確な料金体系で皆様に提案をさせて頂いております。
建築業界の料金体系がいまいち分かりずらいなど過去お客様からのご指摘もあり、このようなスタイルでお客様と長いお付き合いをさせて頂いております。
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