ベランダの防水工事（ウレタン密着工法）｜東京都板橋区大原町のA様邸にて雨漏り修理
| 施工内容 | ベランダ防水（ウレタン密着工法） |
|---|---|
| 料金 | 120,000円 |
| 建築形態 | 木造2階建て |
| 施工地域 | 東京都板橋区 |
| 工期 | 3日間 |
| 施主 | 板橋区大原町 |
| お問合せの種類 | ホームページからのお問合せ |
| 担当者 | 港 勇規（みなと ゆうき） |
| 担当者からのコメント | 既存はFRP防水が施工してあり、そこまで傷んだ様子も無かったのですが、今回A様邸はフルリフォームをしており『ベランダも綺麗にしたいと』の御要望でした。今回は劣化の状態を踏まえて、ウレタン密着工法にて防水工事を行いました。 |
| 担当者写真 |
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施工手順
手順①.ケレン作業・高圧洗浄（水洗い）
手順②.プライマーの塗布
【アメテックの解説】清掃後、施工箇所が乾いたことを確認しプライマーを塗布していきます。
手順③.ウレタン防水材の塗布（1層目）
【アメテックの解説】プライマーが乾くのを待ち、ウレタン防水材を塗布していきます。最初に立ち上がり、その後に平面に専用のコテやローラーを使用してゴム繊維のウレタン防水材を塗布します。
手順④.ウレタン防水材の塗布（2層目）
【アメテックの解説】1層目同様に、既定の厚みを維持し立ち上がり、平面部へと平滑に塗料を塗布していきます。膜厚をしっかりと付けることで、耐久年数が大きく向上するので、非常に大事な工程となります。
手順⑤.トップコートの塗布
【アメテックの解説】ウレタン2層目がしっかりと乾燥したのち、保護トップコートを塗布します。全体に塗布が終わったのでインターバルを置いて乾くのを待ち、もう一度トップコートの塗り残しなどが無いかくまなくチェックをします。
手順⑥.室外機などの復旧作業
【アメテックの解説】トップコートの塗り残しが無いことを確認したら、施工前にリフティングした室外機などの復旧作業を行います。
手順⑦.施工完了
【アメテックの解説】室外機などを復旧して施工完了です。『台風の前に防水材の塗布が終わっていて良かった！』と喜んで頂けました。
東京都板橋区・A様邸のベランダに使用した防水塗料
ダイフレックス社「DSカラー・ゼロ」
建物や用途、施工者や周辺環境などの様々なニーズやシーンに対応しております。労働安全衛生法の特定化学物質障害予防規則（特化則）の対象物質（TDI、MOCA）を含まない、汎用タイプの2成分形ウレタン塗膜防水材です。
【アメテックの解説】室外機などのリフティングを行いケレン作業を丁寧に行います。ケレン後に清掃を行い、高圧洗浄にて汚れを水洗いします。また、既存の防水層は生きているので高圧洗浄後水分を拭き取り乾かします。