窓枠(サッシ)のコーキング打ち替え工事|さいたま市見沼区の戸建て住宅にて雨漏り修理
こんにちは、アメテックの港です!
今月もありがたい事にアメテックのホームページから沢山のお問い合わせを頂いており感謝感謝の毎日です!
小さな補修工事から、大きな修繕まで様々なご相談を頂いております。
最近多いのが「ちょっとした補修工事だけど、お願いできるのか」と言ったお問い合わせも頂くケースが多いんですが、アメテックではそのような小規模の工事も積極的に対応しております。
お住いのことで何か気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね!
さいたま市見沼区にてコーキングの打ち替え
さて、本日の現場の状況について話を移したいと思います!
本日はさいたま市見沼区の戸建現場にて、金属サイディングのサッシ周りのコーキング打ち替え作業をしてまいりました。
まずは施工前の状態をご覧下さい。
既存コーキングの撤去作業
最初に既存のコーキングを撤去していきます。
今回の既存コーキングはシリコンで打設してありました。
シリコンは何の材料も付かない特性があるので、シリコンがなるべく残らないよう丁寧に撤去しております。
マスキングテープでの養生・接着プライマーの塗布
養生をしたらプライマーを塗布していきます。
サッシとの接着を良くする為にしっかり塗り込むのがポイント。
新規コーキング材の充填
プライマーの塗布後、少し乾いたのを確認したらコーキングを充填します。
この時に空気が入らないよう丁寧に充填していきますが、この作業は職人の腕と経験値が試されるコーキング打ち替え工事の最大のポイントです。
コーキング充填後のヘラ押さえ
コーキングを充填したら専用のヘラを使って綺麗に仕上げていきます。
ヘラ跡が残らないよう慎重に仕上げることで美観にも影響しますので、丁寧さが大事です。
マスキングテープの養生剥がし
最後にマスキングテープの養生をはがして施工完了となります。
この後コーキングが固まったら外壁を塗装して工事が完了となる予定です!
こちらの現場ブログでお見せ出来ないのが残念ですが、同時に施工してました内装のリフォームも完了しており、とても綺麗に仕上がっていました!
それではまたブログにて報告をさせて頂きます。
以上、現場から港がご報告させて頂きました!