木造住宅のベランダのウレタン防水工事中|埼玉県さいたま市のお客様
こんにちは。
雨漏り修理・外壁補修のアメテックでございます。
そういえば、昨日ニュースで見たんですけど、日産が銀座に情報発信拠点「NISSAN CROSSING」という施設をオープンしましたよね。業種問わずなんですけど、自社の情報を発信する重要性ってなんでも大事ですよね。
ちなみにアメテックは自社のホームページで頑張ってます!
さて、本日は、埼玉県さいたま市のお客様宅にてベランダの防水工事を行ってます。今回はベランダの状態をしっかり現場調査した上で「ウレタン防水」で施工を行ってます。下の写真は施工中の状況です。
ちなみに皆さんウレタン防水ってなんとなく聞いたことあるけど、詳しくって知ってますか?
ウレタン防水は、ポリイソシアネートを主成分とする主剤と、ポリオールを主成分とする硬化剤を、撹拌して塗膜する防水法です。 下地の形状に馴染みやすく、水密性が高い連続皮膜が得られるのが特徴です。 一言で言うと、下地に塗るだけで防水層を形成する工法
施工前の状態が、雨・直射日光によりかなり傷んでおりました。この写真の前の状態がかなり劣化してましたので、旧防水塗膜を手作業でケレンの作業を丁寧に行いました。
今回のように、下地の痛みが激しい場合は下地処理が凄く重要です。この下地処理次第で仕上がり後の耐久年数も大分違ってくるんですね。
それでは、また、ご報告します!