経年劣化に伴う屋上・バルコニーの防水工事（2層目のウレタン塗布）｜東京都新宿区のY様邸にて雨漏り修理

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防水職人の橋本です😊

暖かくなってきた影響で、沿道のサクラも少しずつ開花しはじめましたね🌸

さて、今回は、東京都新宿区のY様邸にて屋上・バルコニーの防水工事を進めましたので、その様子を紹介させて頂きます♬

【前回の様子】経年劣化に伴う屋上・バルコニーの防水工事（ウレタン密着工法）｜東京都新宿区のY様邸にて雨漏り修理

経年劣化に伴う屋上・バルコニーの防水工事（2層目のウレタン塗布）

前回、1層目のウレタン塗布まで施工が完了しているので、更に防水性を高めるため、本日はもう一度ウレタンを流し込んで2層目を形成します。

まずは1層目のウレタンが固まっているかをチェック。

問題なかったので、事前に撹拌しておいたウレタン防水材を1層目と同様に立ち上がり〜側溝の順でウレタンを塗布していきます。

ウレタンを刷毛で軽くスライドさせると、刷毛目が消えて自然になめらかな表面に仕上がります。

立ち上がりと側溝が完了したら、
1層目と同様に平場にウレタンを流し込みます。

希釈したウレタンを缶から直接流し込み、コテでストロークを描きながら行き渡らせていくのがポイント。

コテは寝かせると厚みがつき、立て気味に動かすと薄付きになるので、塗布面によって使い分けることで全体が均一な厚みになるように仕上げていきました。

本日の作業はここまで！

次回の施工予定

本日塗布したウレタンが乾燥するまでのインターバル期間を置いたら、次回、最終工程の保護トップコートを塗布していく予定です😊😊

以上、東京都新宿区のY様邸にて進めている、防水工事中の様子をお伝えさせて頂きました👍