防水工事に伴うコーキング補修工事|千葉県松戸市の空き家にて雨漏り修理
現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
スタッフの橋本です!!
5月も中旬に差し掛かりますが、梅雨入りへ向けてだんだんと天候が崩れる日も多くなって参りました。
ここ最近は緊急事態宣言で自宅で”おうち時間”を過ごす方が多くなった影響もあるのか、雨漏りや防水工事に関連する問合せが増加傾向です。
本格的な梅雨に入る前に予め防水工事を済ませることで、雨漏りによる被害を食い止める事が出来ますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ!
雨漏りに伴う空き家のコーキング補修工事
それでは本題に入りましょう!
今回は 千葉県松戸市の空き家にて施工を進めている補修工事の様子をご紹介させて頂きます!
まずは施工前の状態をご覧下さい。
窓枠に沿ってぐるっと1周ひび割れがあります。ひび割れがひどく広がっているというわけではありませんが、亀裂が入っている部分から、雨漏りの形跡も複数箇所見受けられました。
その為、今回は亀裂が入っている箇所にコーキングを充填して亀裂からの雨漏りを防いでいきます!
まずはコーキングを充填する前にマスキングテープをしっかりと貼り付けます。
コーキングの仕上がりはマスキングテープの貼り方で7~8割くらい決まります。ですので、マスキングテープは出来るだけ丁寧に貼るのが良い仕上がりのコツ。
テープが貼り終わったらコーキング材を充填します。
できるだけ多すぎず、少なすぎずが理想ですが、慣れないとその量が難しいのでここは職人の経験値がモノを言います。
充填が完了したら、コーキングヘラで撫でて均します。
ヘラで何回も撫でてしまうと汚くなってしまうため、出来る限り1回で決めるのがポイント。
そしてこちらが仕上がりの状態です。
これでお悩みだった窓枠などからの雨漏りが解消されました!
以上、現場からお伝えさせて頂きました!!