屋上の防水工事(カバー工法)|埼玉県川口市のM様邸にて雨漏り修理
アメテックの現場ブログをご覧頂きありがとうございます。
本日から7月がスタート!
とはいえ梅雨真っ盛りと言う事で、天候の急変が日増しに増えてきましたよね‥。
それに伴って私どもアメテックには雨漏り関連のお問い合わせや相談を沢山頂戴しております。
既に施工のスケジュールはパンパンではありますが、
まずはお気軽にご相談頂ければと思います!
防水層劣化に伴う屋上の防水工事
それでは本題に入りましょう!
本日は埼玉県川口市のM様邸にて屋上の防水工事をスタートしましたので、その様子をご覧下さい。
施工前の状態
既存の防水層の剥がれが目立ち、所々、雨水がコンクリートに侵入している箇所も見受けられました。
これから頻発するであろう台風を考えたときに、このまま放っておいてしまうと本格的な雨漏りに見舞われる可能性があった為、今回はウレタン防水のやり直しをしていきます。
コーキングによる下地補修
まずはコーキングを使って、ひび割れ箇所などを補修していきます。
プライマーの塗装
下地補修後は、既設面とこれから塗布するウレタン樹脂がしっかりと密着するようにプライマーを塗布していきます。
ウレタン樹脂1層目の塗装
プライマー完了後、立ち上がりからウレタンを刷毛やローラーを使って塗布していきます。その後、平面部にウレタンを流しこんで塗膜が規定の厚さになるよう丁寧に塗装していきます。
《ウレタン樹脂1層目の塗装 完了》
塗りムラも殆ど無く良い仕上がりになりました。
本日の作業をここまで。
次回の施工予定
インターバル期間をしっかりと置いて、ウレタンがしっかりと乾燥したら次の工程であるウレタン樹脂2層目の塗装を行っていく予定です。
また改めてこちらの現場ブログにてご報告させて頂きます!
以上、現場からお伝えさせて頂きました!