外壁タイル面の下地浮きに伴う補修工事|埼玉県さいたま市浦和区のK様邸にて外壁の補修工事
施工内容 | 外壁タイル面の浮き補修工事 |
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料金 | |
建築形態 | 鉄筋コンクリート造 |
施工地域 | 埼玉県さいたま市浦和区 |
工期 | 4日間 |
施主 | さいたま市浦和区にお住いのK様 |
お問合せの種類 | ホームページからのお問い合わせ |
担当者 | 上野亨(うえの とおる) |
担当者からのコメント | タイルの浮きを検査したところ、タイルが浮いてる箇所が見受けられたため、穴をあけて注入ポンプでエポキシ注入し補修致しました。 |
担当者写真 |
施工前の診断
浮き部の打診調査を行ったところタイルに浮きが見受けられており、箇所によっては漏水している部分もありました。 |
施工手順
手順①.穿孔作業(穴あけ)
手順②.穴掃除
【アメテックの解説】穴をあけた際に出るタイルの”粉”を丁寧に除去します。
手順③.エポキシ樹脂(接着剤)の注入
【アメテックの解説】ドリルで開けた穴に専用のガンを使用してエポキシ樹脂をじっくり注入し、浮いている面を外から補修していきます。
手順④.アンカーピンの打設
【アメテックの解説】開けた穴に専用のピンを刺し、穴を埋めたら補修完了です。
手順⑤.完工
【アメテックの解説】漏水の原因だった外壁タイル面の補修が完了し、お悩みだった漏水も無事解決することができました。
埼玉県さいたま市浦和区・K様邸の外壁補修の使用塗料
コニシ株式会社:ボンド「E209」
「ボンド E209」は、建築補修用及び建築補強用エポキシ樹脂規格に適合する高粘度形のエポキシ樹脂系接着剤です。垂直面や天井面のダレがほとんど無く、しかも注入時の流動性が良好で、間隙の注入材として特に適した材料です。
【アメテックの解説】タイルの浮き部分に専用のドリルで穴を開けます。穴の深さはおおよろ25mm~30mmが目安になります。