外壁の防水工事(防水材1層目・2層目の塗布)|東京都杉並区のSビルにて雨漏り修理「2日目」
こんにちは、アメテックの港です。
ここ最近は冷えたり暑かったりで気温の高低差が激しくなってます。
防水工事にも気温は非常に重要なんですが、主に、塗装した塗膜の渇き具合などに関連してくるんです。
その辺もしっかりと頭に入れながら本日も元気に作業を進めております!
東京都杉並区のSビルにて外壁の防水工事中
それでは本題に入って参りましょう!
本日も昨日に引き続き、杉並区Sビルにて外壁防水工事を施工してきましたので報告致します。
前回の様子:外壁の防水工事|東京都杉並区のSビルにて雨漏り修理
防水層(1層目)の塗装
昨日の段階でメッシュ貼りまで作業が完了していたので、本日は防水材を塗布する所からのスタートです。
メッシュの目が消えるようにしっかりと塗り込みます。
防水層(2層目)の塗装
1層目がしっかりと固まったら、2層目の塗布に入ります。
乾くと焦げ茶色になるのが特徴で、色の薄い所は2層目を塗るときに少し多めに塗布するのがポイント。
全体に塗布が完了したので斜壁部分の防水工事はこれで完了です。
他にもバルコニーや屋上防水が残っていますのでまたブログにて進捗を報告いたします。
それでは今日はこの辺で失礼致します!