埼玉県入間市 分譲マンション ベランダ防水工事完了|ウレタン通気緩衝工法仕上がり

【埼玉県入間市】分譲マンション ベランダ防水工事|ウレタン通気緩衝工法で膨れ・漏水リスクを根本対策

Before

埼玉県入間市 分譲マンション ベランダ防水工事 施工前状況|既存防水層劣化確認

After

埼玉県入間市 分譲マンション ベランダ防水工事完了|ウレタン通気緩衝工法仕上がり
施工内容 ベランダ防水改修工事(ウレタン通気緩衝工法・2層仕上げ・トップコート塗布)
建築形態 中低層集合住宅(3階建て規模マンション)
施工地域 分譲マンション
工期 約4日〜5日(乾燥養生含む)
施主 マンションを管理する不動産管理会社様
お問合せの種類 既存防水層の劣化およびクラック発生が見られ、将来的な漏水リスクを懸念。 膨れ防止を考慮した通気緩衝工法での改修をご希望。
担当者 池田 透
担当者からのコメント 既存防水層にクラックと劣化が確認できたため、密着工法ではなく通気緩衝工法を採用しました。下地内部の湿気を逃がす構造をつくることで、将来的な膨れや剥離を抑制します。分譲マンションという特性上、漏水トラブルは資産価値に直結するため、膜厚管理と取り合い部の納まりを特に重視して施工いたしました。

施工前の状態|分譲マンションの狭小ベランダ。下地劣化に備えた防水改修

埼玉県入間市の中低層分譲マンション(3階建て規模)にて、ベランダ防水改修工事のご依頼をいただきました。

ベランダは幅が限られ、室外機や手すり支柱など取り合いが多い構造のため、端部の納まりと防水層の連続性が仕上がりを左右します。

埼玉県入間市 分譲マンション ベランダ防水工事 施工前状況(養生合板設置)

また、既存防水層の状態や下地内部の湿気が懸念される場合、密着工法では膨れリスクが残るため、今回はウレタン通気緩衝工法での改修を行います。

施工前に想定される注意ポイント

既存防水層の劣化

表面保護が弱ると、雨水浸入・劣化進行のリスクが高まります。

取り合い部(端部・入隅・支柱)のリスク

水が集中しやすく、防水切れの起点になりやすい箇所です。

下地内部の湿気(膨れ)懸念

状況に応じて通気緩衝工法で“逃げ道”をつくることが有効です。

分譲マンションでは、漏水トラブルが資産価値や居住者の安心に直結します。

将来的な不具合を抑えるため、
工程を一つずつ確実に進めていきます。

施工の流れ|ウレタン通気緩衝工法によるベランダ防水工程

① 高圧洗浄・清掃|防水の密着と長期耐久の土台づくり

まずは床面・端部の汚れを除去し、防水材が密着しやすい状態に整えます。ベランダは砂埃や排気汚れが溜まりやすいため、清掃の丁寧さが後工程の安定性に直結します。

② プライマー塗布|下地と防水層を確実に“つなぐ”工程

乾燥確認後、床面および立ち上がり際にプライマーを塗布し、下地と防水層の密着性を確保します。

ベランダ防水改修前の状況|作業前の清掃・下地確認段階

下地と防水層を強固に密着させる

吸い込みを抑え、防水層の安定性を高める

③ 通気緩衝シート貼り付け|膨れリスクを抑える“通気構造”を形成

プライマー乾燥後、床面に通気緩衝シートを施工します。

埼玉県入間市 ベランダ防水 通気緩衝シート貼り付け施工状況

下地内部の湿気を逃がす構造を確保することで、膨れや剥離などの不具合リスクを抑えやすくなります。

④ 端部補強・立ち上がり処理|入隅・取り合い部の防水強化

ベランダ防水で不具合が出やすいのは、床面そのものよりも入隅・立ち上がり・取り合い部です。

補強材(メッシュ)を用いて端部の追従性を確保し、連続した防水層をつくります。

立ち上がり部のメッシュ補強施工|通気緩衝工法の端部処理

⑤ ウレタン防水 1層目(主材1回目)|防水層の土台を形成

通気緩衝シートの上からウレタン防水材を1層目として塗布し、防水層の土台を形成します。

ベランダ防水 ウレタン1層目施工中|端部から均一に塗布

狭小ベランダでは塗り継ぎが出やすいため、塗布の均一性を意識して施工します。

⑥ ウレタン防水 2層目(主材2回目)|所定膜厚の確保

1層目の硬化を確認後、2層目を重ね塗りして所定膜厚を確保します。ピンホールや塗りムラを消し込み、防水性能を完成させます。

ベランダ防水 ウレタン2層目施工状況|膜厚を確保する工程

⑦ トップコート塗布|防水層を紫外線から守る最終仕上げ

最後にトップコートを塗布し、防水層を紫外線・摩耗から保護します。仕上げのムラは耐久性にも影響するため、塗布量と乾燥状況を見極めながら仕上げます。

ベランダ防水工事 完了後の仕上がり|均一なトップコート仕上げ

施工後の仕上がり|膨れに配慮した通気構造で、長期的に安心できるベランダへ

施工後は、床面・立ち上がりが連続した防水層となり、通気緩衝工法によって膨れリスクにも配慮した仕上がりとなりました。

膨れリスクに配慮した通気構造

下地内部の湿気を逃がす考え方で、長期安定を狙います。

床面・立ち上がりが連続した防水層

取り合い部まで途切れない防水層を確保します。

漏水リスクの予防

分譲マンションの安心と資産価値維持につながります。

職人コメント|「分譲マンションは“膨れ対策”まで含めた工法選定が重要です」

分譲マンションでは、漏水トラブルが生活への影響だけでなく資産価値にも直結します。

今回のように既存層下の湿気が懸念されるケースでは、通気緩衝工法で“逃げ道”をつくることで、膨れや剥離のリスクを抑えやすくなります。

端部の納まりと膜厚管理を徹底し、長期的に安定した防水層となるよう仕上げました。

まとめ|入間市で分譲マンションのベランダ防水をご検討中の管理会社様へ

今回の埼玉県入間市での施工は、ウレタン通気緩衝工法により、膨れリスクに配慮しながら防水層を再構築したベランダ防水改修事例です。

劣化が進行する前の予防改修は、将来的な修繕負担の軽減にもつながります。

現地調査・お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。


ピタット

大切なお家を
雨漏りから守ります!