劣化した壁の補修工事(コーキング打ち替え)|川口市の某賃貸マンション
いつもありがとうございます。
雨漏り修理・防水工事専門のアメテック・橋本でございます。
今回は埼玉県川口市の某賃貸マンションの雨漏り修理です。
「壁が大分傷んできたんで、見てもらえますか」
というご相談を不動産管理会社から連絡を頂き、後日そのマンションの現場調査へ。目に見えてどこが悪いというわけではないんですが、壁のコーキングが大分劣化しておりました。
もうちょっと時間がたてば漏水の可能性もある状態です。
劣化したコーキングの打ち替え工事
そんなわけで今回は、外壁のコーキング打ち替えの工事を行いました。外壁の中でも一番劣化しやすい箇所なので、下地処理の段階から適切な工程を踏むことが大事です・
01.施工前
コーキング材が経年により劣化してる為、打ち替えが必要な状態です。このまま放置すると雨漏りの危険性がありました。
02.旧コーキング材の撤去
旧コーキング材が残らないように丁寧に除去します。この下地処理の質が今後に影響するので慎重に作業する事が必要です。
03.プライマーの塗布
コーキングが接着する面(3面接着部)に対して、丁寧にプライマーを塗布します。
04.新規コーキング材の充填処理
空気が入らないように丁寧に打ち込むのがポイントです。
05.ヘラ押え
仕上がりが綺麗に見えるように、丁寧に抑える事が必要です。
06.コーキング打ち込み施工完了
綺麗な見映えにもなりお客様に大変喜んで頂きました。
アメテックのワンポイントアドバイス
コーキングが劣化すると漏水に繋がり全体的な雨漏りになってしまうので早めにコーキングのメンテナンス(打ち替え)がお勧めです
アメテックの雨漏り・防水工事は適正価格
アメテックでは明確な料金体系で皆様に提案をさせて頂いております。建築業界の料金体系がいまいち分かりずらいなど過去お客様からのご指摘もあり、このようなスタイルでお客様と長いお付き合いをさせて頂いております。
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