屋上・バルコニーの防水工事(2層目のウレタン塗布)|東京都足立区のU様邸にて雨漏り修理
アメテックの現場ブログをご覧頂きありがとうございます✨✨
防水職人の橋本です👷♂️
今日は、東京都足立区U様邸で進行中の屋上およびバルコニーの防水工事の様子をご紹介します!
引き続きの作業となりますが、2層目のウレタンを塗布が完了し、最終工程のトップコート塗布を行ってまいりましたので、その施工手順をお伝えします🎵
【前回の様子】屋上・バルコニーの防水工事(2層目のウレタン塗布)|東京都足立区のU様邸にて雨漏り修理
防水層の保護・耐久性向上のためのトップコートを塗布
前回の作業では、2層目のウレタン防水塗布まで完了しました。
今回は、防水層の保護・耐久性向上のためにトップコートを塗布していきます。
まず、前日に塗布した2層目のウレタンがしっかりと乾燥していることをチェックしました。表面を触ってベタつきがなく、完全に硬化していることを確認しました。
トップコート塗布
ウレタン塗布の時と同様に、上部や側溝部分から塗布開始。
その後、平面部分にもローラーを使って均一に広がっていきます。
端や細かい部分はハケを使用し、厚塗りにならないようにムラなく丁寧に仕上げるのがポイントです。
施工完了後の状態
こちらがトップコート施工後のバルコニー・屋上です👇✨
防水層がしっかり保護され、耐久性の高い仕上がりになりました!
■トップコートの役割は?
- 風雨や紫外線着用から防水層を守る
- 防水層の劣化を遅く、長くさせます
- 防水性能を安定させる
メーカーが推奨する適切な塗膜厚さを確保したことで、結局のところ防水効果が期待できます!
施工前後の比較
最後に、施工前と施工後の状態を比較してみましょう!
💧施工前→劣化や防水層の進みが進行
✅施工後→防水性・耐久性が向上し、美観も回復!
ウレタン防水のトップコートは5〜10年ごとに塗り替えを行うことで、防水層を長持ちさせることができます!
今後も定期的なメンテナンスをしながら、大切なお住まいを雨漏りから守っていきましょう🌈
以上、東京都足立区U様邸での防水工事の進捗報告でした!
引き続き、安全第一で作業を進めていきます👷♂️✨