ベランダのウレタン防水に伴うトップコート塗布|東京都武蔵野市のO様邸にて改修工事
現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
スタッフの橋本です!!
今回も引き続きになりますが、東京都武蔵野市のO様邸にて進めているベランダの防水工事の様子をご覧ください。
【前回の様子】劣化したベランダのウレタン防水工事|東京都武蔵野市のO様邸にて改修工事
紫外線や摩耗から守る重要な役割を担うトップコート塗布
前回までに2層目のウレタンまで塗装が完了しているので、今回は最終工程となるトップコートをベランダ全体に塗布していきます。
まずは作業に入る前に、前日に塗布した2層目のウレタンが乾燥しているかをチェック。
表面を触ってベタつきがなくなり、しっかり乾燥していることを確認できたので、ウレタンを塗布した時と同様に立ち上がりや側溝などからトップコートを塗布していきます。
その後、平面部にトップコートを塗装していきます。
ローラーで広い面を塗り、ハケで端や細かい部分を塗りながら、厚塗りせずムラなく均一に塗るのがポイント。
そしてこちらがトップコート後のベランダです。
トップコートは防水層を保護し、耐久性を向上させる役割を果たします。
下塗り~上塗りまで塗料メーカーが推奨するウレタン塗膜の厚みを形成できたので、耐久性の高い仕上がりになりました!
それでは最後に施工前と防水工事後の状態を比較してみましょう!
防水工事前
防水工事後
ウレタン防水のトップコートは、防水層を紫外線や摩耗から守るために定期的な塗り替えが必要で、5年〜10年ごとが一般的な塗り替え推奨時期になります!
以上、東京都武蔵野市のO様邸で進めている防水工事中の様子をお伝え致しました🌈