ベランダの防水工事(ウレタン密着工法)|東京都清瀬市のA様邸にて雨漏り修理
現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
スタッフの橋本です!!
気が付けば4月も中旬。今月末にはゴールデンウィークが始まるなんて信じられないです(笑)
ゴールデンウィークが過ぎると天候の変化が激しくなって梅雨を迎えるわけですが、私たちに一番相談の連絡が多い時期に突入します。
雨が降ってしまうと防水工事の施工の手を止めざるを得ないので、今の段階で雨漏りの不安がある方は、早めにご相談いただければと思います。
ベランダの防水工事(ウレタン密着工法)
それでは本題に入りましょう!
今回は、東京都清瀬市のA様邸にて行った、ベランダ防水の様子をご紹介させて頂きます!
既存防水層の劣化がそこまで激しくなく、尚且つ面積の小さいベランダだった事もあり、今回はコストパフォーマンスの良い「ウレタン密着工法」で施工を進めます
高圧洗浄・プライマーの塗布
まずは高圧洗浄を行い下地を綺麗に水洗いしたら、ウレタン防水材の密着性を高めるために、プライマー(下塗り材)を塗ります。
今回は密着工法なので、既設面にしっかりとプライマーを全体に塗布し塗りムラがでないよう丁寧に塗装していきます。
1層目のウレタン塗装
プライマーを全面に塗装した後は、コテやローラーを使用してウレタン防水材を均一に塗ります。
最初に立ち上がりから塗布し、その後、床平面部にまんべんなく厚みを付けながら塗っていきます。
と言うわけで、本日の作業はここまで!!
次回の施工予定
インターバル期間をしっかりと置いて、ウレタン樹脂がしっかりと乾燥したら次の工程であるウレタン2層目の塗装を行っていく予定です。
そんな訳で、また改めてこちらの現場ブログにてご報告させて頂きます!
以上、現場からお伝えさせて頂きました!