屋上の防水工事(ウレタン通気緩衝工法)|東京練馬区のK様邸にて雨漏り修理
アメテックの現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
スタッフの橋本です。
連日の猛暑はさすがに体力を消耗させますね‥。
コロナの感染防止も重要なんですが、
我々が一番気を付けているのは熱中症。
とにかくまめに水分と塩分を補給して、いつもよりも長めに休憩をとるなど夏仕様の段取りを組んでます。
まだまだ暑い日が続くので職人一同、しっかりとコンディションを維持して現場を進めていく所存です!!
東京都練馬区にて屋上の防水工事
それでは本題に入りましょう!!
本日は、東京都練馬区のK様邸にて 屋上の防水工事を行いましたので、施工中の様子をご覧下さいませ!
今回は大工さんがあらかじめ施工した木製コンパネの上に、ウレタン防水層を形成し「通気緩衝工法」にて施工を進めていきます。
プライマーの塗布
まずは、屋上にある物などをリフティングして作業を環境を整えてから、コンパネの上に接着プライマーを全体に塗布していきます。
通気緩衝シートの貼り付け
プライマー塗布後、通気緩衝シートを屋上平面部に張り付けていきます。シートのジョイント(繋ぎ目)にはジョイントテープを張り付けることで、平面部に凹凸がでないよう下地を整えていきます。
補強用メッシュの設置
また立ち上がりについては補強用メッシュを設置し耐久性を確保します。
ウレタン樹脂1層目の塗装
通気緩衝シート貼り付け後は、ウレタン樹脂1層目を全体に塗布していきます。塗りムラが出ないよう平滑に、そしてしっかりと厚みをつけて塗装しました!
全体にウレタン防水材を塗布して本日の作業は終了となります!
次回の施工予定
インターバル期間を置いて次回はウレタン樹脂2層目の塗装に工程を進めていく予定です!
以上、また改めてブログにてご報告させて頂きます!