保護トップコートの塗装|東京都中野区のI様邸にて屋上防水工事
現場ブログをご覧頂きましてありがとうございます!
本日も引き続きになりますが、東京都中野区のI様邸にて屋上の防水工事を進めましたのでその様子をご覧下さい。
【前回の様子】ウレタン樹脂2層目の塗装|東京都中野区のI様邸にて屋上防水工事
《トップコートの塗装》
前回、ウレタン樹脂2層目の塗装を終えておりますので、今日は最終的な仕上げであるトップコートの塗装を進めてます。
まずはウレタン樹脂を乾燥させているインターバル期間中に、ゴミなどの飛来物がないかをチェック。
問題ないことを確認したら、ウレタンと同様立ち上がり部分を刷毛やローラーを使ってトップコートを塗布していきます。
こちらもハケ筋が出ないよう自然に馴染むように塗布していくのが職人の腕の見せ所。
その後、平場(床)にローラーを使ってトップコートを全体に塗布していきます。
規定の膜厚を維持しつつ塗りムラが出ないよう均等に塗装するのがポイント。
余談ですが、5年程度の間隔で防水層の保護を目的としたトップコートの再塗装が必要です。
定期的にメンテナンスを行えば、アスファルト防水層自体の耐用年数は17~20年程度が目安となります。
本日の作業は以上になります!
また改めてブログにてご報告させて頂きます!